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【古希祝い】70歳の親に「旅行」を贈るのが正解な理由。元百貨店員が見た、一生忘れない贈り方

【古希祝い】70歳の親に「旅行」を贈るのが正解な理由。元百貨店員が見た、一生忘れない贈り方
マナー研究所長

「百貨店のギフトサロンで長年カウンターに立っていると、長寿祝いのシーズンには毎年ある光景が繰り返されます。ご家族がそっと耳打ちするように、『父がもうすぐ70なんですが……旅行を贈りたいんです。でも、まだ行けますかね?』と。私はいつも、こう申し上げていました。『70歳こそ、旅行を贈る最後のチャンスかもしれません』と。」

「父の古希に、家族みんなで何か特別なことをしてあげたくて。でも物は部屋に溢れているし、現金だと味気ない……。旅行を贈りたいけど、好みの宿も分からないし、押しつけになってもいやだし。何が正解なのか、全然見えなくて。」

結論から申し上げます。古希の贈り物に旅行カタログギフトを選ぶことは、令和の現代において最も理にかなった「親孝行の正解」のひとつです。

理由は三つあります。相手が自分のペースで行ける自由があること。豪華な宿が「選べる」という体験そのものが喜びになること。そして、70歳という年齢が、実は旅行を贈れる「ギリギリ最良のタイミング」であることです。

今日は、百貨店時代に私が目の当たりにした「古希の旅行ギフトが家族の宝物になった瞬間」と共に、贈り方の正解をお伝えします。

目次

「70歳に旅行」が正解である、現場で学んだ3つの理由

ギフトサロンで長寿祝いの相談を受けるたびに、私は心の中で「今がその人にとって旅行ができる最後のゴールデンタイムかもしれない」と感じることがありました。
あるお客様のエピソードをお話しします。
ある50代のご夫婦が、こんなことをおっしゃっていました。「父が古希の時はまだ自分達の子供にお金がかかったから、『喜寿になったらもっと豪華な旅行を』と先延ばしにしてしまったんです」と。ところがお父様は74歳で体を壊され、長旅が難しくなってしまった。「古希の時に贈っておけばよかった」と、カウンター越しに涙をこらえながら話してくださったことが、今も忘れられません。

理由①「還暦」は早すぎ、「喜寿」は遅すぎる

還暦(60歳)はまだ再雇用や仕事継続の方が多く、旅行の時間が取れないケースが多いのが現実です。一方、喜寿(77歳)になると、体力面・健康面の不安から「遠方の温泉宿に一泊」というハードルが上がってしまう方も少なくありません。
古希(70歳)は、多くの方にとって仕事の区切りがつき、体もまだ十分に動く「旅行のゴールデンタイム」です。 これまで忙しく生活されてきたご両親に「贈るなら今」と後悔されないようお勧めしてきました。

理由②「モノ」が溢れる年代に、「体験」は刺さる

70歳ともなると、必要なものは大抵すでに手元にあります。高級な食器も、上質なタオルも、洋服も。「贈っても、増やしてしまうだけかな……」というご家族の葛藤は、ギフトサロンで何度も聞いてきました。
そういう時代に、「物」ではなく「体験」を贈ることの意味は格別です。旅先の湯煙の中で、おいしい夕食を囲みながら、家族や夫婦が笑い合う。その記憶は、部屋の棚に残り続けるどんな贈り物よりも長く、心に残ります。

理由③「選べる」ことが、70代へのリスペクトになる

「どうせ贈るなら、自分が選んだものを」という気持ちはよく分かります。しかし、好みの宿・食事の好み・移動距離の希望は、本人にしか分かりません。旅行カタログギフトは、「贈る側の想い」と「受け取る側の自由」を両立できる、今の時代ならではの答えです。

古希のギフトに「EXETIME PLATINUM」が選ばれる理由

旅行カタログギフトの中でも、古希という特別な節目に贈るなら、私が自信を持っておすすめするのが「EXETIME PLATINUM(エグゼタイム プラチナム)」です。
百貨店の売場でお客様に紹介するとき、私はいつもこう申し上げていました。「受け取った瞬間から、贈り物が始まるんです」と。

表紙を開く前から「特別感」が伝わる


EXETIME PLATINUMのカタログは、高級化粧品のパッケージにも使われるアルミ配合の高級加工紙「コンパッソ」を表紙に採用しています。重さ1.43kg、厚さ約4cmという存在感は、受け取った瞬間に「これは、ただのカタログじゃない」と伝わります。
古希のプレゼントとして手渡した時、お父様やお母様が表紙を撫でながら「こんな立派なものをもらったのははじめてだ」とおっしゃった、というエピソードを何人ものお客様から伺ってきました。

カタログの「重さ」は、受け取る側への敬意の重さです。ズシリとした手応えは、言葉では伝えきれない「あなたを大切に思っています」のメッセージになります。

629プランの中から、「自分だけの旅」を設計できる

ホテル椿山荘東京での庭園滞在、箱根強羅温泉の全室露天風呂付き別邸、国内屈指の名旅館……。総掲載629プランという圧倒的なボリュームの中から、行きたい宿・食べたい料理・体験したいことを、星(★)の数を使って自由に組み合わせることができます。
使い方の例内容★10の宿に2泊連泊でゆったり湯めぐり★15の宿+★5のレストラン温泉+記念日ディナーのセット★10の宿×2回夫婦で別々の季節に旅行★20を一度に使って2名宿泊夫婦揃って最上級プランへ
「一度に全部使っても、分けて使ってもいい」という自由度の高さが、70代の多様なライフスタイルに寄り添います。

「デジタルが苦手」でも安心。業界初のコンシェルジュサービス


ここが、他の旅行カタログとの最大の違いだと私は感じています。
EXETIME PLATINUMには、電話で直接つながる専属コンシェルジュサービスが付いています。「ネットが苦手」「予約の仕方が分からない」という70代のお父様・お母様でも、電話一本でプロが丁寧に対応してくれます。

「デジタルなものは苦手なのですが、電話でコンシェルジュの方が丁寧に対応してくださり、簡単に商品交換ができました」

贈る側が「ちゃんと使いこなせるかな……」と心配しなくて済む、これもまた古希のギフトには大切な安心感です。

「有効期限なし」という、最大の気遣い


EXETIME PLATINUMには、有効期限を「無期限」に設定できるオプションがあります(+3,960円)。
これは、70代の方への贈り物として、特に重要な意味を持ちます。「いつかゆっくり行こう」と思いながら、季節を選び、体調を整え、自分のペースで旅に出る。その「いつか」を、期限という形でプレッシャーにしないことが、真の気遣いではないでしょうか。

古希のプレゼントに旅行カタログを選ぶなら、「無期限オプション」の追加を強くおすすめします。+3,960円という追加費用は、受け取る側の「焦らなくていい」という安心感に変わります。

贈る前に知っておきたい「古希のマナー」

旅行カタログをどんなに素晴らしいものを選んでも、贈り方が雑では台無しです。百貨店時代に「せっかくの贈り物が、ちょっとした形式の崩れで伝わらなかった」という場面を何度も見てきました。

のしと表書きの基本


古希のお祝いのし表書きは「古希御祝」または「祝 古希」が一般的です。水引は紅白・蝶結びを選びます。

表書き:「古希御祝」「祝 古希」
水引:紅白・蝶結び
名前:贈り主全員の名前(夫婦連名、または兄弟姉妹の連名も可)

いつ贈るのが正解?

古希は数え年70歳(満69歳)で祝うのが伝統ですが、現代では満70歳の誕生日に合わせて祝う方も増えています。どちらが正解ということはありませんが、「誕生日に合わせて渡す」と気持ちが伝わりやすいでしょう。
迷う場合は、ご本人やご家族の意向を事前に確認するのが、百貨店流の「失礼のない一手」です。

金額の相場はいくらが正解?


贈る相手おすすめ金額の目安自分の親・義理の親30,000円〜100,000円以上祖父母10,000円〜30,000円兄弟姉妹での連名一人10,000円〜合計50,000円以上
EXETIME PLATINUMは116,600円(税・システム料込)という設定ですが、親への古希という人生の大きな節目を考えれば、むしろ「この機会に精一杯のものを」という選択が、後から振り返った時の後悔のなさにつながります。

「旅行から帰ってきたお父さんの顔」の話

最後に、私がギフトサロンで聞いた、忘れられないエピソードをお話しします。
ある秋、30代の男性がカウンターに来られ、「父の古希に旅行カタログを贈りたい」とおっしゃいました。定年後も仕事を続けていたお父様が、初めて長い休みを取って母と二人で温泉へ行かれたそうです。
数ヶ月後、その男性が再びカウンターへ来られました。「父から礼状が来たんです」と、少し照れくさそうに話してくださいました。定年後の生活に少し張りをなくしていたお父様が、旅先で「また来年も行こうな」とお母様に言ったそうです。
贈り物は、旅行券の一枚でした。でも、その旅は「また来年も生きよう」という言葉を、父と母の間に生んでいました。
旅行を贈るということは、行き先を贈るだけではないのです。「二人の時間を、大切に思っています」という、目には見えない言葉を届けることなのだと、私はその日、改めて思いました。

まとめ

① 古希(70歳)は「還暦より時間がある、喜寿より体が動く」旅行ギフト最良のタイミング。贈るなら今が正解。
② EXETIME PLATINUMは629プランの自由な組み合わせ+コンシェルジュ電話サポートで、デジタルが苦手な70代にも安心して渡せる旅行カタログギフト。
③ のしは「紅白蝶結び・古希御祝」。無期限オプションを追加すれば、相手のペースで旅立てる最上の気遣いになる。

70歳という節目は、人生に何度もありません。「いつかちゃんとしたものを贈ろう」と思い続けて、その「いつか」を逃してしまったご家族を、私はカウンター越しに何人も見てきました。
今日がその「いつか」です。

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この記事を書いた人

花村礼司(ギフトマナー研究所所長)のアバター 花村礼司(ギフトマナー研究所所長) 贈答マナー解説・ギフトコンシェルジュ

「失敗しない贈り物」と「心が伝わるマナー」の教科書。 古くからのしきたりや百貨店の贈答ルールをベースに、現代のライフスタイルに合わせた最適なギフト情報を発信しています。 「いつ?いくら?何を送る?」の疑問を解決し、あなたの大切な人間関係をつなぐお手伝いをします。

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